大学時代、所属サークルでの話。
話をしてくれた後輩は、四国の大手の水産卸会社の社長の息子だという話だった。
その後輩曰く、「魚は見た目で判断なんてできないですよ。赤い着色料が常備してあって、マグロなんて(鮮度判断するために尻尾を落としてある)切り身部分にぶっかけるんですから」
最近、同じ四国の会社(ただし、取り締まり役の名前は違ったので、違う会社だろう)がウナギの産地偽装で、捜査を受けました。
聞いた当時は、誇張されたネタなんだろうなと思っていたのですが。
今では、その後輩の話は、たぶんネタじゃなかったんだなーと思っています。